coconuts blueberry muffin ココナツとブルーベリーのマフィン(グルテンフリー、シュガーフリー、ベジタリアン)
★coconuts blueberry muffin( made6/ ovo-vegetarian, Gluten Free, Sugar Free)
<dry ingredients>
・coconuts flour 120ml
・pinch of salt
・baking soda, powder 1/4each
<wet>
・egg 3
・soy milk 60ml
・liquid AMAZAKE 80m
・vanilla extract 1tsp
・coconuts oil ( melt ) 2Tbs
if you don't have AMAZAKE, use soy milk 100ml + maple syrup 40ml. you can change ratio depends on your preference of sweet taste.
・grind flax seed 2Tbs
・frozen blueberry 120ml
①mix well each dry & wet ingredients in separate bowl
②combine together in one bowl
③add flax seed, mix well
④add blueberry
⑤bake in oven 170~180℃ 20~25min
今回、甘酒は市販のものを使いました。自家製甘酒で作る場合、甘さの濃度と水分量が変わってきますので調整してください。マルコメさんの甘酒は「米・米麹」のみの無添加!
普段は豆乳と1:1で割って温めて飲んでます。
+カカオパウダー、抹茶、シナモン、生姜おろし、穀物コーヒーなどなど、お砂糖なしでもバラエティーのある甘い飲み物が楽しめて重宝しています。
ココナツ粉は、グルテンフリーで小麦粉の代用として使用します。
味はほんのり甘くてすごくコクがあり、香りも甘いので、お菓子つくりの際にはお砂糖へらしちゃえーってなります。
カナダに居た頃、「グルテンフリー」と「シュガーフリー」、「オイルレス」のお菓子作りにかなりこだわっていました。
私自身、おそらくストレス?による口内炎に長期間悩まされたことがあり、舌がかなり敏感になってお砂糖の刺激を全く受け付けない時期があったし、あくまでも「ヨガセンターのキッチンで出すおやつ」として、ただ美味しいだけではない、サトヴィック(純粋性)なヒーリングフードを提供したい、という自分なりの想いがありました。
カナダでは、米粉、ひよこ豆粉、そば粉、その他マルチパーパスのグルテンフリー粉が気軽に手に入ったので、色々配合して遊んでいました。
甘みはバナナやデーツなどの自然の甘みだけを頼りに、顆粒のお砂糖は未精製のもの(てんさい糖やきび糖)だとしても使いたくない主義でした。
その経験がすごく生きていて、今でもこうして甘酒やリンゴジュースを使ったりして、素朴な甘さで身体になるべく負担にならないおやつ作りをしています。
精製された甘さを好む父には「もっと甘くしてくれー」て言われるけど(^^;)
フラックスシードは、アマニの種で、おさかなに含まれているのと同じ不飽和脂肪酸「オメガ3」が豊富です。女性ホルモンと似た働きをする「リグナン」も豊富なので女性の健康にも良く、同じようなゲル化作用があるスーパーフードのチアシードより私はこっちを選びます。
この ”ゲル化=つなぎになる” ことを利用して、海外ではビーガンのお菓子作りで卵代わりに使うことが多いです。使用するオイルの量を減らすこともできる、と思ってます。
久しぶりにビーガンじゃない卵入りのお菓子を作りましたが、すごく卵の味します!
世にあるケーキの風味って、卵やぁ!
でも、時間をおくと卵の風味が落ち着き、全体の味がより馴染んで甘みも増し、とても美味しかったです!卵のおかげでしっとり、ふんわりが続きます。
ココナツでコクのある生地に、ジューシーなブルーベリーの美味しいマフィンが出来ました♪
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