Just remember about NY(4) ヨガ編
ユニオンスクエアで、たまたま「MaxBrenner」を発見。
大阪のJR伊勢丹にもあるチョコレート専門店の、たぶん本店!
会社にいたとき取材対象にしたことあったから(確か)、マシュマロとチョコのデザートピザのお店やー!とすぐに食いつきました。
が、チョコレートショップのすぐ横に、おや...??ヨガスタジオがある。
ジヴァムクティヨガだ!!
ジヴァムクティヨガはNY発祥。「ジヴァ」=「自己・個人」、「ムクティ」=「悟り・解放」といった意味があり、シャロン・ギャノンとパートナーのデヴィッド・ライフによって1984年に考案されました。
ハリウッドスターやセレブに人気の”ファッショナブル”なヨガというイメージだけもってるけど、これは是非ともやってみねば!!
クラススケジュールをチェックして、会員登録後、後日再訪することに。
午前中に世界一の屋上農園へ行った後(NY1参照)クラスへ向かう。
スタジオの雰囲気は、おしゃれでNYて感じ。
クラスはpop music に合わせて結構ハードなアーサナを含む、ヴィンヤサスタイル。
じわじわ汗をかいてくる!ハードな動きにもみんなついていけてて、みんなここで真剣に通ってきてるんやな、というストイックさが伺えました。(はい、自分に集中してませんね(笑)人と比べてはいけません!)
音楽に合わせて、呼吸と身体も同化させて、瞑想に入っていく...ていうのが、なんだか都会っ子にうけるのがわかるような気がしました。
レッスン後、外は小雨で行く当てもなく、気になるベーグル屋さん(Brooklyn Bagel & Coffee Company)を目指してまたウロウロ...。
すると道中、またもや偶然シヴァナンダのヨガスタジオを発見してもうた!
ちょうどその日にサットサンガがあるとのことでしたが、興味あったものの、B&Bに帰るのが遅くなるので断念。後日またクラス受けにくることに決めた!
シヴァナンダのヨガスクールは、うちのヨガセンターと同様カルマヨギで成り立っているコミュニティみたいな感じで、その和やかな雰囲気が似ていて「ほっ」としました。
見つけた初日は夕刻でしたが、奥のキッチンでスタッフ同士でカレーつくって食べてた。ここで少人数の共同生活をしているのでしょう。また、NY郊外に、広い畑もあるリトリートセンターがあることも知りました。日本にもこういうヨガセンターがあればいいのに!
クラス自体は、センターの私の親友がシヴァナンダ出身でそのスタイルは知っていたので
特に新たな発見とかはなかったけど、アドレナリンでっぱなしだった旅の中で、久々に”ホーム感”を味わうことができたのでよかったです。
そんなこんなでNYでは思いがけず2つのヨガスタジオを経験することができ、充実した旅となりました💛
ぜんぶで7日間!
総じて、NYは思っていたよりも「大丈夫」でした!
昼夜問わず、普通に一人でも歩けたー。
他民族な文化を受け入れてきた背景があるからでしょう、人は皆優しいし、人口も東京とかよりずっと少ないからゴミゴミしてないし、街も意外とシンプル。
ひとつ物申すとすれば、地下鉄が分かりにくい!
同じ名前の駅数か所あるし、上りと下りホームの改札間違えたら、両側行き来できないから後戻りできんし色々困った(^^;)
活気があって刺激的で、きっとみんな自分の中の何かを探したり、新しい価値観を求めたりしてここにくるのかな。
またいつか来たいな!
この旅の次の目的地は、北上して、カナダ「モントリオール」です。
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