Home made "Tempe" 手作りテンペ

テンペは、通常バナナの葉っぱにいるテンペ菌で発酵する、インドネシアの大豆発酵食品です。私はテンペが大好きなのですが、買うと高いので、テンペ菌を取り寄せて自作しています。

お肉みたいに食べ応えがあって、植物性でも食事に満足感が出るので大好きです。

カリッと焼いて食べるのが美味しいです。


Tempe teriyaki quinoa pilaf ( for 1 person )

・quinoa pilaf

cook 1/2 cup of quinoa with 2/3~1 cup of water and any vegetable you like (I use cabbage, leek, pumpkin). put together in the same pot . Once it boils, turn to low heat about 15 min.

turn off the heat and steam for a while. Add  whole-grain mustard and salt for taste.

・tempe for topping

 heat the olive oil over a pan and saute until tempe gets brown. add teriyaki sauce at the last moment (easy teriyaki sauce=  1:1 of soy sauce and "mirin" or any sweetner. I prefer to add a little bit ginger juice )

★自家製テンペの作りかた♪ 

・大豆500gを一晩浸水(小さじ1くらいのお酢を入れておく)

・柔らかくなるまで煮る。煮あがったら、お豆同士が密着しやすいように理想的には皮をむく...が私は半分くらいで断念しちゃう...。あとで豆をつぶすという反則にでます(笑)

・テンペ菌パウダーを3~4gほど、適量の片栗粉と混ぜ合わせる。(粉の総量を増やすため)

・上記の粉を豆に振りかけて全体に行きわたらせる。

・ジップロックに入れて、(皮を剥いていない場合は、ここで豆を揉んで半ごろしにする)

袋に穴を開けて呼吸をさせてあげる。

・25~30度で全体が白いフワフワの胞子で覆われるまで発酵させる。(1~2日)

  ※発酵させすぎると胞子が黒くなってきます。食べれるけど見た目が...。

作るときの注意は、

納豆を食べないこと!納豆菌は強力なので、テンペ発酵中に納豆菌が空気中に浮遊しちゃうと、テンペが納豆になってまいます。

一定温度を保つこと!もともと暖かい地方のものですし、暖房のon/offによって気温差がある日本の冬場は作りにくいです。発酵器や保温した発泡スチロールで25~30度を保ちましょう。私はお湯を入れた瓶やホッカイロをオーブン(箱代わり。電源はオフ)の中に入れて保温しました(笑) 


ふわっふわ~~~💛 生きてる~~~💛


 

ちなみに、キヌアは炭水化物と思いきやタンパク質の、超ヘルシースーパーフード。

カナダにいるときは主食としてごはん級に食べていました。スパイスやハーブを使ったお料理に合います♪

私が使っているキヌアはこちら ↓ ↓ ↓ 

たくさん入っていてお得です。洗わなくていいのも楽ちん!

テンペ菌通販は「FATEMA」さんを利用しています。

Flow and Grow

flow like a stream, grow like a tree. nature just follow what they are. It's my ideal way of life. Love vegan,vegetarian cooking / yoga / travel / nature

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